令和元年度東三河キタン会総会は、11月24日(日)午後4時より、本部2名、来賓2名、当会員17名、他学部より6名、総勢27名で豊橋市のボレロ吾妻家にて開催されました。
総会においては、平成30年度の事業報告、会計報告に続き、役員改選が行われた後、岡崎キタン会の大黒会長、キタン会事務局の山村事務局長、西三河キタン会の稲垣会長に来賓のご挨拶をいただきました。来賓挨拶の中では、鈴木亜由子さんが東京オリンピック2020への出場を決めたマラソングランドチャンピオンシップへキタン会として応援にいった話や、ドラゴンズ育成枠で指名された松田亘哲投手の話など、おめでたい話題で盛り上がりました。
続いて、福澤直樹経済学部長(S60卒)を講師にお招きし、「欧州共通通貨ユーロへの道・ユーロの現在」と題した講演会を行いました。福澤学長は東三河に大変縁のある方で、なんと先祖は吉田城城主とのことです。現在も豊橋市内にてご親族が人形店を経営されています。約1時間の講演でしたが、ご自身がヨーロッパへ行った際の写真等も含めたスライドをご用意いただき、大変楽しく受講させていただきました。
記念撮影の後、懇親会に移り、松本浩康・新幹事(H1卒)に乾杯のご発声をいただきました。歓談に移り、各会員の近況報告が行われました。 宴たけなわの中、岡田斉副会長(S36卒)の閉会の挨拶により終宴。
今回は20代3名を含む初参加の方が7名いらっしゃいました。今後も新しい方に積極的に参加してもらえるような環境作りに努めていきます。