令和5年度東三河キタン会総会は、11月19日(日)午前11時より、本部3名、来賓1名、当会員9名、他支部有志2名、他学部3名の総勢18名で豊橋市のホテルアソシアにて4年ぶりに開催された。
 総会では朝倉清陽会長(S52)の挨拶の後、中日新聞・長澤様よりPRがあった。例年3月に行われているマラソン大会に、当会員でもあるオリンピアンの鈴木亜由子さん(日本郵政グループ・H26)が名誉大会長に就任。その名を冠し、「鈴木亜由子杯 穂の国豊橋ハーフマラソン」として開催されることが紹介され、東三河キタン会でも応援をお願いされた。なんと清水克俊学部長も走られるので、2024年3月24日(日)は是非とも声援を!!
 事業報告、会計報告に続き、役員改選が行われた後、100周年記念式典のDVDを鑑賞した。続いて、清水先生を講師に「コロナ禍を経た日本経済」の演題にて、コロナ禍での影響を様々なデータを基に、今後の日本経済の課題・論点をお示しいただき、大変貴重なご講演を賜りました。
 記念撮影の後、懇親会に移り、清水先生の挨拶、平岩幸一様(岡崎キタン会会長・S52)の乾杯発声の後、歓談に移り、各会員の近況報告が行われた。お忙しい中、今枝宗一郎文部科学副大臣(医学部・H20)も駆けつけていただき、宴たけなわの中、大黒輝夫様(事務局長・S51)の閉会の挨拶により終宴。
 そして今回も有志で二次会へ行き、懇親を深めました。