令和6年度東三河キタン会総会は、11月24日(日)午前11時より、本部1名、来賓1名、当会員7名、他学部2名の総勢11名で豊橋市のホテルアソシアにて開催された。
総会では朝倉清陽会長(S52)の挨拶、事業報告・会計報告に続き、役員改選が行われた。新会長に松本浩康(H1)、新副会長に荒木聖行(H8)、新幹事に馬飼野亮太(H29)が選出された。また、多年にわたり役員を務められた岡田斉(S36)、宮川嘉朗(S39)両名が退任された。長い間、ありがとうございました。
続いて、清水克俊学部長を講師に「お金のデジタル化を考える」の演題にて講演会が行われた。CDや振込は若者にはデジタルではない?といったことから、給与デジタル払いのメリット・デメリット、CDBC(中央銀行デジタル通貨)の可能性まで、大変貴重なご講演を賜りました。
記念撮影の後、懇親会に移り、清水先生の挨拶、荒木新副会長の乾杯発声の後、歓談に移り、各会員の近況報告が行われた。お忙しい中、今枝宗一郎衆議院議員(医学部・H20)にも駆けつけていただいた。また当日はクイーンズ駅伝があり、当会員のオリンピアン鈴木亜由子(日本郵政グループ・H26)の力走をスマホで観戦しながらでもあった。(結果は2位と1秒差でアンカーにつなぎ、見事優勝!!)
宴たけなわの中、大黒輝夫様(事務局長・S51)の閉会の挨拶により終宴。
そして今回も有志で二次会へ。今後の会員増強について意見交換しつつ、懇親を深めた。